皆様、こんにちは🎮
カメラマンの伊藤です✨
今、京都では例年より少し遅い桜が咲き誇っております🌸🌸
皆様のご自宅の周りはいかがでしょうか?
やっとこさ、春が来たような温かさに和やかな気持ちになりますよね✨
こんな、和やかな気持ちになるとやはり見たくなるのはゾンビ映画ですね(?)✨✨
今回は、皆さんに是非見て頂きたい伊藤の大好きな「ゾンビの映画&ドラマ」をご紹介させていただきたいと思います。ご紹介の順番は、伊藤が見て感じた怖さの優しい作品からご紹介いたします♬
まず始めは、カメラを止めるな!です。
とある郊外の廃墟で、ゾンビものの自主映画の撮影が行われていた。その建物には、かつて日本軍が死体を蘇らせる実験をしていたという、忌まわしい都市伝説があった。
クライマックスシーンの撮影中、監督はヒロイン役の女優の演技に本物の恐怖が足りないと苛立ち、建物の屋上に血糊で禁忌のサインを描く。すると、カメラマンが血まみれのゾンビと化して、ほかの撮影スタッフも次々と犠牲になっていく。本物のゾンビの襲撃というリアリティを目にした監督は「アクション!カメラは止めない!」と叫び、逃げ惑う女優たちを追いかけ、ハンディカメラで撮り続ける。
と、あらすじを聞くとゾンビ映画のビデオカメラで撮影してリアルで臨場感のある怖ーいゾンビ映画なのかなと思いますが、、見てみるとゾンビもあんまりクオリティが高くなく、なんじゃこりゃと思いますが、、、
途中からガラッと興味を惹かれる演出があり、とても楽しめる作品となりました✨
公開後すぐに大きく話題になって、大ヒットした作品でギリギリ老若男女楽しめる内容です。
しかし、この作品はネタバレ厳禁な作品ですので、これ以上は何も言えません。
面白いのは、補償いたしますので、是非機会があればご覧ください!!
次から、急に怖さが上がりますが、恐怖度同列で3作品を一気にご紹介いたします。
新感染
韓国の高速鉄道KTXの車内で起きた感染爆発の恐怖を描くサバイバル・アクション。ソウルからプサンへ向けて時速300kmで疾走する列車内で突如凶暴化した感染者たち。彼らから逃れようとする父と幼い娘、妊娠中の妻とその夫、学生たちの姿がつづられる。
今、私たちの学校は
突然ゾンビウイルスがまん延した高校に閉じ込められた生徒たちが、生き残るために力を合わせて戦う物語です。原作は、斬新な発想と、思わず引き込まれるような物語、そしてその非常に緻密な描写から”韓国スタイルのゾンビグラフィックノベル”と称される、謎のウイルスに感染した生徒たちのおぞましい姿や、校内のさまざまな場所で展開される圧巻のアクションは必見です。
アイアムアヒーロー
主人公・鈴木英雄は、冴えない35歳の漫画家。デビュー作は連載開始から半年で早々と打ち切りに遭い、借金まで背負いアシスタントとして働きつつ再デビューを目指していた。ネームを描いては持ち込みを続ける日々も3年経ち、出版社にはほとんど相手にされない悶々とした日常を過ごしている。そんなある日、全国的に「噛み付き事件」が多発する。町に増えてゆく警官の数、さらには厚労相が入院してその入院先で銃撃戦が起こるといった報道が立て続けになされる。英雄も深夜、タクシーに轢かれ両腕と右足が潰れて首が真後ろに折れながらも、タクシーの運転手に噛み付き奇声を発して立ち去る女性を目撃していた。
アイアムアヒーローだけは日本のゾンビ映画ですが、元々は漫画でした。
漫画では、プロローグ部分として単行本ほぼ一巻分を主人公の日常シーン描写に割いており、どういったテーマの漫画なのか分からずよくある日常系の作品のように思えますが、第一巻の半分を過ぎたあたりから徐々に日常が壊れていく様子が描かれ始める演出があり、一巻のラストでは度肝を抜かれました、、、
一巻を読み切り、一気に大ファンになった作品です!
漫画で出てくるゾンビは少ししゃっべったりするので、怖くて気持ち悪いのですが、その気持ち悪さを見事に実写化していて感動した素晴らしい作品です✨
映画化が決まり、すぐに観に行きましたが、その完成度は予想を上回りました。
今まで見たゾンビ映画の中でも、ゾンビの仕上がりが全身で拒否反応を起こすであろう仕上がりでした。
この三作品は、ドラマはゾンビのクオリティがとても高いです。
出てくるのは、最近は主流になりつつある「走るタイプ」で強いタイプのゾンビです💦
人間ドラマもしっかりと描かれていて登場人物それぞれの葛藤や、社会風刺的な描かれ方もしていて、そういった面でも見入ってしまうとても素敵な作品達です。
そしてドーンオブザデッド怖さはさらに一段階上です。
看護婦のアナは一日の仕事を終え、愛する夫ルイスが待つ自宅へ。彼らが幸せな朝を迎えたそのとき、寝室には隣家の少女ヴィヴィアンの姿があった。それが本物の悪夢の始まりだった…。
これまでB級ホラーとして位置づけられてきたゾンビ映画を一新して、「走るゾンビ」が初めて出てきた映画です。すべてにおいてクオリティの高いゾンビ映画となっております。
それまでのゾンビ映画は正直怖くはありませんが、この映画が怖さもすごい💦
この映画に影響を受けたゾンビ映画は数多い伝説の作品です。金曜ロードショー的なもので地上波でも良く放送していたのでご存じの方も多いと思います(?)
この映画以降のゾンビ映画の進化たるは目を見張るものがあります。
今でも色あせないS級ゾンビ映画です。
ドーンオブザデッドの2種類の特典映像もとっても面白いので、ドーンオブザデッドを見た後にぜひご覧ください。
ラストは怖さナンバーワンRECです👏
テレビのドキュメンタリー番組を制作中の女性レポーター・アンヘラは、通報を受けた消防隊に同行してとあるアパートを訪れる。そこには血まみれになって立ちつくす1人の老婆がいた。老婆は駆けつけた警察官を突然襲いはじめ……。閉ざされたアパートの中で想像を絶する恐怖に見舞われる人々の姿を、手持ちカメラ目線によるドキュメンタリー・タッチの映像で描き出し、本国スペインで大ブームを巻き起こしたパニック・ホラー。
本当に怖い「カメラを止めるな」です。
いつかの、「伊藤の好きなホラー映画をお勧めしていたブログ」でもご紹介いたしましたが、やはりこの映画は外せません。
大好きな映画の一つなので、おすすめの映画は何ですかと聞かれると、この映画をおすすめしてしまいます。
今まで見た映画の中でも怖さはトップクラスでしたので覚悟がある方のみご覧ください。。。
いかがでしたでしょうか?
まだまだ、紹介したいゾンビ映画はありますが、長くなってしまいますので今回はこの辺りでやめておきます( ;∀;)
また機会がありましたら、また勝手に紹介させていただきたいと思います✨
もしこの中の作品をこれから見たり、見たことが既にあって、伊藤に会うことがあれば、是非感想をお聞かせくださいませ( *´艸`)