こんにちは!!
メイクスタッフの石井です(∀)☆
先日木村さんが祇園祭り宵々山の様子を書いてくれていましたが..
引き続き私も祇園祭りに行ってきたのでご紹介させていただきますヾ(´ω`)ノ+。.☆
私が行ったのは7月17日(月)
「山鉾巡行」
といって山鉾が京都を練り歩く
祇園祭り一番のメインイベントとなります*^ω^)ノ
今回は社長に観覧席チケットをいただき
横川さんと一緒に朝からゆかたに着替えていってきました(∀)♪
四条通り周辺が通行止めの規制がかかっており
普段ではありえない程の人があふれています!
たくさんの人が立ちながら待っている中
私たちは観覧席でゆっくり観る事ができました(’v`)
社長に感謝です! ┏o ペコリン
ではせっかくなので見どころを少し説明させていただきます(*´v`)
山鉾巡行は別名歩く美術館とも言われています。
ヨーロッパでも「幻」と呼ばれる貴重な絨毯やゴブラン織りなどの縣装品が山鉾に懸けられいて、
誰でも間近に見る事ができるのです。
さらに歴史的な美術品を、誰もがただで見られるというお得なお祭りでもあるんです。
そして
全ての山鉾の先頭をいく長刀鉾には生き神様とも呼ばれることもあるお稚児さんが乗っています
(白粉をぬり真ん中に座っている男の子です。)
祇園祭ではお稚児さんを乗せるのは長刀鉾だけです。
長刀鉾では「注連縄(しめなわ)切り」という儀式があります。
神界と人界の間にある結界を一刀両断にし、山鉾が進める道を作るという意味で、
これがお稚児さんの主要なおつとめだそうです。
いろんな歴史があって事前に調べてからいくと
また見方も変わりとっても楽しかったです(∀)♡
まだまだ祇園祭りは続きます!!
ご興味をお持ちの方はぜひ来年に見にいってみて下さいね(*´ω`*)
お昼すぎの時間になり
多田さんと山下さんが合流し京都を探検しますヽ( ・∀・)
手毬寿司のかわいいお店を見つけそこに向かうことにしました。
向かう途中に人だかりができている場所があり
のぞいてみるとまだ巡航途中の鉾をとても間近でみることができました。
近くでみるとよくわかったのですが、曳き手には外国の方がとても多いということでした。
なぜ他国の方が山鉾引いているんだろうと不思議におもっていましたが、
祇園祭りでは曳き手ボランティアというものがあり
その中でも外国人曳き手ボランティア枠などもあるらしく
祇園祭が神事であることを充分理解している人という条件さえクリアできれば曳くことができるそうです!
いろんな文化を常に取り入れ京都らしい取り組みだなと感じましたヽ( ・∀・)ノ
手毬寿司のお店は既に品切れになってしまっていたので
錦市場を通り、寺町京極商店街にある
市場小路というお店でランチタイムです(♡∀♡)!!
贅沢にステーキをいただいちゃいました♡
たくさん歩いた後のご飯は最高においしかったです♡
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
おもわず多田おじさんもテンションが上ってこの表情!笑
ご飯を食べたあとは東山周辺をお散歩タイム
出勤時にいつも通っている道でも
みんなで浴衣を着て歩くととても楽しいものです(*’v`)
京都らしいといえば鴨川!
ということで記念に一枚:。*。
さらに建仁寺さんにて
全員ではいっ!チーズッッ(σ・∀・)σ
その後は一同で横川家にお邪魔し
大先輩のおうちでまるで我が家の様にくつろぐ私達なのでした。笑
※オフすぎるショット※
京都にはまだまだ楽しいスポットは沢山あります!
心グループでは嵐山店、ESPERANTO店で、浴衣レンタルを実施しています♪
今なら撮影を含めたお得なキャンペーンもご用意しておりますので
特別な夏の思い出にぜひお立ち寄りください(*´v`)
最後まで読んでいただきありがとうございました。+。゚(★’v`人’v`☆)゚。+。