みなさま こんにちは! メイクスタッフの武部です☺
みなさまは古くなった衣類や着物はどのように保管または処分されていますでしょうか?
ココログループでは日々たくさんの着物や衣装を扱っており、その中で古くなってしまったものはリメイクをして次のプランに活かしたり、解体して飾りなどとして新しい形に蘇らせるなど、次に活かせるものは活かすよう心がけています(ˆᴗˆ)
とはいえ長年にわたって扱ってきた着物は数多く、お店でリメイクしたり再利用していくにはどうしても限りがあります(᎑ ᎑)
処分するにはもったいない...とはいえ全てを会社で再利用するには数が多すぎる、、、
そこで今回お世話になったのは、京都河原町にあるブランドもの買取の【なんぼや】。


ブランドものの買取はもちろん、もう着られなくなった洋服の買取も行っているとのこと(ˆᴗˆ)
なかでも「BLUE BATON」(ブルーバトン)という取り組みについてはみなさまにも知っていただき、是非今後にお役立ていただければと思います!
■ BLUE BATON とは (※以下抜粋です。)
「BLUE BATON」は、全国に54店舗の拠点をもつ買取専門店「なんぼや」「BRAND CONCIER」全店舗および宅配にて、お客様の着なくなった服を回収し、集まった服 1キロにつき30円を、日本の貧困世帯の子どもたちに教育の機会を届ける「公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン」へ寄付する取組みを行っています。また、国内で年間約100万トンもの衣料が廃棄される中、本取組みは衣料廃棄の削減による環境負荷の軽減にも繋がると考えております。
「BLUE BATON」を通じて、子どもの貧困による機会格差といった社会課題と衣類廃棄による環境課題の解決を同時に目指し、きれいな地球ですべての人が自分らしく生きることができる社会の実現を目指します。
そんな独自の取り組みを知り、是非お願い出来ないかと思い問い合わせたところ快く引き受けて下さいました!
そうして『京都ココログループ』の各店から集まったお着物はダンボール箱13箱分、その数およそ250着あまりに及びます。
持ち込み当日、段ボール箱を運び込み、積み上げた様子がこちら↓↓

お着物の状態確認のために運び込んで下さった段ボールで部屋がいっぱいに…(^^; そのダンボール箱の中身一つ一つをしっかり確認してくださいました。

ここで回収して下さったお着物は、主に以下のような流れでそれぞれ必要としている人のもとへ運ばれるそうです。
・状態の良いものは国内のレンタル着物店やリユース店で再利用
・オークションによって海外で利用
・リメイク素材として国内外の工房へ
実際は着物が貧困の子供たちへの直接的な寄付になることは難しく、NPO法人では着物の寄付は受け付けていないそうです。
「なんぼや」では、売却した着物の一部利益を貧困の子どもたちへの支援として送る取り組みをしているんだそう。
私たちは、ただ捨てる選択ではなく引き取っていただく事によって、間接的にではありますが、寄付に貢献出来る仕組みが作られている事を今回知る事が出来ました。
『モノを捨てずに次の人へ循環させる』
永く使用してきた着物、思い入れのあるモノたちが、より必要としている誰かのもとへ、そしてまた役立つ機会が生まれるのだと思うと、普段からモノを大切に扱いたいなという気持ちになります。
低価格で何でも手に入ってしまう便利な世の中。
とりあえずで買ってしまうその前に、そのモノの少し先の未来の行き先についても考えてみようというきっかけにもなりました。
また、なんぼやのブルーバトンの理念「想いを次世代へつなぐ」事は、どの分野の仕事にも通ずるところがあるように感じます。
モノの継承だけでなく、仕事の技術や仕事に対する心構えに関しても、先輩から後輩へ受け継がれて循環していくものではないかと思います。
そして私たちがこれまでココログループで教わり培ってきた技術やマインドが、これから次世代を担っていく後輩たちにしっかりと引き継がれていって欲しいなと心から思います。
またご来店下さるお客様には、ココログループの技術だけでなく、心から楽しんでいただける空間においても提供し続けていきたい…
そんな気持ちをもって、これからもスタッフ一同精進していきたいと思います🍀✨

























