皆様こんにちは!
カメラマンの下山です
新型コロナウイルス感染拡大を受けて1都3県に続き、先日関西の3府県にも緊急事態宣言が再発令されました。
なかなか旅行に出掛けることもお友達とお食事に行くことも難しい状況となっており、一日でも早い収束を願うばかりです。
今回は新型コロナウイルスが収束後京都に旅行に来られた際に食べて頂きたいオススメの食べ歩きグルメをご紹介致します。
食べ歩きは京都の町並みを見つつ食事も楽しむことができるので、観光やお買い物を楽しみたい方にはピッタリだと思います。
そして今回ご紹介するのは昨年の夏オープンした『ハイライトカツサンド』です。
京都ではボリューム感満載のご飯が食べられるお店として有名なハイライト食堂がカツサンド専門店として出店した店舗となっております。
安くて美味くてデカ盛りが有名なハイライト食堂のなかでも人気メニューのジャンボチキンカツを使ったカツサンドということですぐに人気のお店となりました。
お店のキャッチフレーズになっている「鶏に謝れ。」
「謝」という漢字には謝罪と御礼の2つの意味があり、創業以来60年間、鶏肉で商売をしてきたことへの鶏に対する「おおきに」と「かんにん」の想いが込められているそうです。
京町家を改装して店内はランプの灯りが優しく照らし、静かで落ち着いた空間が広がります。
イートインスペースもあるのですが、席と席との間隔が広く、ゆったりとした時間を過ごす事ができます。
カツサンドは1個600円
サンドに使われるチキンカツのレシピはハイライト食堂で提供しているものとまったく同じ。鶏むねの一枚肉に粗めの生パン粉をたっぷりとまぶして揚げることで、ザクザクと小気味の良い食感に仕上げているそうです。
また、チキンカツだけではなくパンも特別で、100年の歴史を持つ京都の老舗パン屋『大正製パン所』に特注して作ってもらっている食パンだそうです。
サクサクの衣に包まれたチキンカツとシャキシャキのキャベツに自家製タルタルソースと自家製とんかつソースがかけられており、外側はサクッと内側はもっちりしたパンにはさまれたチキンカツサンド
「ハンバーガーみたいにかぶりついて欲しい」と、あえてカットせず提供されるのも新鮮でした。
お肉も柔らかくて食べやすく、ボリューミーなのに食べづらいということもなく本当においしかったです♪
お店の外観がとても印象的なのでテイクアウトでこうしてお店の前で写真を撮ればインスタ映えしますね✨
美味しいチキンカツも食べることができ、インスタ映えする写真も撮れるお店になっておりますので、
新型コロナウィルスの収束後、京都にお越しになる機会がございましたら、ぜひ足を運んでみてください♪
『ハイライトカツサンド』
住所:下京区綾材木町208
営業時間:11:00~17:00(L.O.)
定休日:月曜日(祝日を除く)
業態:テイクアウト・イートイン
席数:イートインスペース20席
アクセス:阪急「烏丸」駅より徒歩約5分、地下鉄「四条」駅より徒歩約5分