皆様こんにちは、カメラマンの下山です。
先日お休みの日にココロスタッフの加治さん、舘脇さん、遠山さん、濱田さんと僕の合計5名で、東映太秦映画村に遊びに行ってきましたので、その模様をお伝えさせていただきます。
その前に東映太秦映画村とは…
日本で初めての時代劇の見学や時代劇の世界をオープンセットなどを通じて体験できるテーマパークとして1975年に誕生し、これまでになんと6000万人もの方が来られている京都でも人気の観光スポットの一つです。中には江戸時代の街並みを再現したオープンセットはもちろん、忍者屋敷やクライミングなど子供から大人まで様々な年齢の方でも楽しめる施設になっております。
さて当日は現地集合という事でみんなで映画村に集合したのですが、実は言い出しっぺの僕が遅刻するという大失態からのスタート
待っててくれたみんなの優しさに感謝しつつ、気を取り直して入場!!
入場するとタイムスリップしたかのようなオープンセットに驚きつつも、まずは景気付けに乾杯!笑
53,000㎡もある広大なオープンセットを眺めながら飲むビールは格別でした(^^)
ビールを飲んでからはオープンセットを散策♪
実際のテレビドラマなどの撮影にも使われているので、テレビで見たことのある景色を楽しむことができます。
そして建物には出入り自由の為、建物の中に入ってみんなで江戸時代ごっこしながら写真をたくさん撮ってクオリティの高いオープンセットを楽しみました。
また、クオリティが高いのは建物だけでなく、街を歩いている通行人もお侍さんや町娘など、さすが撮影に使われる東映太秦映画村だけあってとても自然な出で立ち。
声をかけたら一緒に写真を撮って下さるので写真をパシャッ♩
とっても思い出に残る写真が撮れました(*’▽’)
江戸の街並みを再現したオープンセットの中には顔はめパネルがいたるところにあり、僕は顔はめパネルを見つけては顔をはめて写真を撮ってもらうことを繰り返し、
気がついたら携帯のフォルダには僕の顔はめパネルの写真が無数に(;^ω^)
顔はめパネルを見るとついつい寄って行ってしまう癖をどうにかして直したい今日このごろ(^^;
東映太秦映画村の魅力はオープンセットだけでなく、忍者屋敷やお化け屋敷、迷路といったアトラクションも魅力の一つとなっております!
今回はみんなで、おもしろ迷路館と立体迷路の2つのアトラクションで遊び、迷路尽くしで楽しみました♪
立体迷路の方は写真撮影が禁止だったので残念ながらアトラクション中の写真はありませんが、
制限時間内にクリアして忍者として認定されて喜んでいる僕と舘脇さんのお写真を載せさせて頂きます(*´▽`*)笑
また、東映は仮面ライダーや戦隊ヒーローシリーズも手掛けているので、仮面ライダー×スーパー戦隊ヒーローランドという
子供のころによくテレビで仮面ライダーを見ていた僕の心をくすぐるコーナーまであり、みんなに付き合ってもらいぐるっと一周♪
ショッカーの牢獄に入れられたり、巨大仮面ライダーとも写真を撮る事も出来、大満足の空間でした。
ご家族で行く場合はお子さんはもちろん、お父さんも楽しめそうな場所なので是非行ってみてください♪
東映太秦映画村で遊び終えた後は、濱田さんオススメの居酒屋さんで皆でディナー(*´▽`*)
たくさん歩いて動き回った後のビールも味わうことができ、楽しい1日を過ごすことが出来ました♪
東映太秦映画村は嵐山店STUDIO心からとてもアクセスがしやすい場所なので、老若男女問わず楽しめるスポットとしてとってもオススメです!
嵐山店でのご体験前やご体験終了後に遊びに行くことができるので、是非皆様も行ってみてください( *´艸`)
京都には他にもオススメスポットが沢山ございますので、機会があればまたご紹介させて頂きます!
東映太秦映画村
所在地: 〒616-8161 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
嵐山店STUDIO心からのアクセス:嵐電「嵐山駅」より乗車→6駅目嵐電「太秦広隆寺」にて下車→嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分【運賃220円(2019年9月22日現在)】
入場料:大人2,400円 中高生1,400円 3歳以上1,200円(2019年10月1日より)
HP:http://www.toei-eigamura.com