こんにちは~!!カメラマンの井上です(*’▽’)
ここ最近はお天気が続いていて、太陽が顔を出すと、芽吹いた緑がキラキラ輝いて、
ポカポカ暖かくって…
それを眺めているだけでご機嫌になっちゃいます(人´ω`*).☆.。.:*・゜
春の太陽はなんだか優しくて、心まで温かくしてくれますね♡♡♡
本日はそんな、良い天気のとある休日に
カメラマンの崎枝さんと一緒に行った【城南宮】の~しだれ梅と椿まつり~の様子をご紹介させて頂きます。
城南宮、実は私の大好きな神社さんで、しだれ梅が咲きほこる今の時期、
毎年欠かさず写真を撮りに行っています(✿´ ꒳ ` )
この日、朝からすごくいいお天気で、絶好の花見日和にわくわくしながらむかいました♪♪
入口から薫る梅の甘いにおいに誘われて、心躍らせながら、春の庭へと向かいます
一面広がる若草色の絨毯に、150本のしだれ梅が咲き誇り、
長い冬から目覚めた草花がまるで歓喜で舞っているような光景に春の訪れを感じました(´,,•ω•,,`)
こちらは崎枝さんの撮ったお写真です+゚:。*+
桃色の梅の花びらが風に揺れ、なんだか心まで癒されます(*´ω`*)
まるで花たちと話しているかのように優しくほほえみながらシャッターをきる崎枝さん、
写真には人柄がにじみでるもので、とっても優しくて暖かいショットばかりです(◍•ᴗ•◍)♪
木々のすきまから溢れる太陽の光があたりを照らし、
ゆっくりとした穏やかな時間が流れます、、、
空の青と梅のピンクと木々の緑と地の黄緑の色のコントラストがとても美しくて、
言葉にならない光景にただただ夢中にシャッターをきりました(´,,•ω•,,`)
一緒に撮影に行ったはずが、2人とも夢中になって撮影しながらどんどんはぐれて
何度も迷子になりかけました(´;Д;`)笑
【城南宮】は京都・伏見にございます神社さんで、方除(ほうよけ)の大社として知られています。
方除とは日々の暮らしの中で、知らずに悪い方位に行くことや家の間取りが良くないことがある時に、
方位の障りや家相の心配がないように祈願することです。
毎年4月29日と11月3日には、神苑・楽水苑内の平安の庭で木漏れ日もやわらかな平安の庭を、
ゆるやかに曲がりながら流れる一筋の遣水(やりみず、小川)の辺(ほとり)で、雅やかな【曲水の宴】が行われています。
この曲水の宴は、奈良時代から平安時代にかけて宮中で催された歌会を再現した行事で、
京都を代表する年中行事に数えられる、歴史ある行事です。
神苑 -源氏物語花の庭ー は、趣きの異なる、
『春の山』、『平安の庭』、『室町の庭』、『桃山の庭』、『城南離宮の庭』の5つのエリアで構成されていて、
しだれ梅が咲き誇る春の庭は『源氏物語』に描かれた光源氏の大邸宅、すなわち四季の庭を備えた六条院をモデルにしたといわれています゜。+゜(*′▽`*)。+゜。゜
庭のところどころに源氏物語の一説があったりして、雅な空間に浸ることができます♪
きれいに手入れされたお庭を眺めているだけで、どれだけ大切に大切に守られているかを感じる事ができました。
たわいもない話に笑って、たくさん自然と触れ合って、写真を撮って、、、
とても幸せな休日を過ごすことができました(p*’v`*q)
~京都、梅だより~
みなさまいかがでしたでしょうか?^^
進学や就職等、春から新しいスタートをきる方もきっとたくさんいらっしゃるかと思います。
ワクワクする気持ちとともに、緊張でときどき不安な気持ちになったりもしますよね。゚(´pω・`)゚。
このブログを読んでくださった方に、少しでもほっこりした、自然と笑顔になるような時間をお届け出来れば嬉しいです ゚+..。*゚+
しだれ梅と椿まつりは3月22日まで開催されています♪♪♪みなさまも機会がございましたら是非、
まるで時がとまったかのような、“雅”な空間が広がる景色を見に、
京都にお越しくださいませ+゚*。:゚+(*´∀`*)+゚:。*+